ブラック企業大賞ランキング2013ワタミ会長渡邉美樹氏が法的措置訴訟も検討

ワタミ会長の渡邉美樹氏が、夏の参院選比例代表に自民党から出馬するとのこと。
まぁ、都知事選挙にも出馬し(結果は落選)政治の世界にも足を踏み入れようとされているので
参議院議員選挙出馬は特別な驚きは無い。

しかし、
昨今メディアで、「ワタミはブラック企業」という報道だったり、
特にインターネット上でブラック企業だ、的な噂が飛び交っている。

ブラック企業ランキング2013
参照:“Mr.ブラック企業”ワタミの渡邊氏に安倍晋三が出馬要請
参照:ワタミ会長「事実に基づかないブラック企業記事については訴える」

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そして、
注目のブラック企業大賞2013にも、もちろんワタミはノミネートされている。
参照:ブラック企業大賞2012 ノミネート企業10社とノミネート内容
(ワタミはNo.1でノミネートされています)

そして、6月13日発売の「週刊文春」でも特集が…
「ワタミ渡辺会長は “Mr.ブラック企業”これだけの根拠」
3ページにわたる特集記事が掲載される予定だ。


ワタミはブラック企業?

労働環境、時間、条件、どれをとってもワタミはブラック企業なのかもしれない。
若くして入社し、すぐに店長。
早い時間に入店し店の仕事。

そしてワタミの店が朝閉店し
なんと早朝7時から本社会議(現在はテレビ会議なのかな??)があるそう。

店長や社員は、寝る暇はない。
(いや、実際は寝ているだろうが…)

正直、過酷なのは間違いない。

ボクがよく行く店近所のわたみん家も非常に若い方が店長をしておられる。
深夜12時過ぎに行くが、まず店長はおられる。(名札つけてみずから接客)

大変だけど…


ワタミ社員の過労自殺を認定 入社2カ月の26歳女性
(2012/02/21   【共同通信】)

居酒屋チェーンのワタミフードサービス(東京)
社員だった森美菜さん=当時(26)=が入社2カ月後に自殺したのは
「長時間労働による精神障害が原因」として、
神奈川労働者災害補償保険審査官は21日までに、
遺族の 労災申請を不支給とした横須賀労働基準監督署の決定を取り消し、
労災と認定した。

遺族側の弁護士が同日発表した。

決定書は、
「時間外労働は月約140時間以上で休日を十分取得できる状況ではなかった。
業務の負荷が主因で適応障害を発病し、自殺を思いとどまる力が著しく阻害されていたと推定できる」
とした。

決定は14日付。

(引用:47news ワタミ社員の過労自殺を認定 入社2カ月の26歳女性


確かに、過酷だし不幸な事件も多い。
でもだからといってブラック企業として決めつけてよいものだろうか?


365日24時間死ぬまで働け

週刊文春が記事内でだしているとされている
「ワタミグループ全社員に配布されている「理念集」と名付けられた小冊子」

ワタミ365日24時間死ぬまで働け

365日24時間死ぬまで働けと記されている。

まぁ、実際無理である。
人間だから、寝るし、休まないと頭も身体も動かなくなる。

極端な文言だが、あくまでも理念集。

それくらいの意識で取り組んでくれってことなんだろうけど、
実際に文言にして配布すると、どうしても圧力はすごい。

実際にワタミ会長渡邉美樹氏がワタミを創業してから
自らが実践してきた企業理念(起業理念)だから、はっきりと言われているのだろう。

ただ、誰しもに受け入れられる文言といえるかはわからない。
でもひとつの文節だけとって全否定するのはどうかと思う。
全体を読んで考えるべきだ。


ワタミ会長渡邉美樹氏の選挙活動

ワタミ会長渡邉美樹氏から、ワタミの株主に手紙が送られたそう。
その内容は、通常のIR(投資家向け情報開示)というより、
選挙出馬の挨拶状のようなものだったそう。

参照:参院選に出馬を表明した渡邊美樹氏から株主に送付された手紙 渡邊美樹という人物について

皆様もご存知のとおり、公職選挙法というものがある。
この件は、某氏のツイッターで投稿され、かなりの物議をよんでいる。

参照:ワタミ株主向けに渡邉美樹さんから手紙届きました。要約すると自民党の全国比例代表候補に立候補するからよろしくという内容。

どうなんだろ?
ワタミという自分のブランドを使って宣伝活動するのは、
別に悪いとも思わないが、公職選挙法に引っかかってなければいいと思うが。


園山恭平、実はかつてワタミ本社に

園山恭平は、実はかつてワタミ本社社長室に伺ったことがある。

ことの流れはこうだ。

LOST IN TIMEというバンドの音源リリースの時にスタッフサイドの意見から
「色々な社会経験のある著名人に作品を聞いて感想をもらおう」という企画があがった。

ボクは、当時よりテレビ等でその発言に注目していた当時ワタミ社長の渡邉美樹氏に資料を送った。
資料には、ボクが音源を聞いてほしい熱意をかなり派手にぶつけてみた。

そしたら、
なんとワタミ社長室から電話が!!
「音源聴きました。お話があるのでよかったらワタミ本社にいらしてください。」
とのこと。

ボクはワタミ社長室にお伺いしました。
環八を延々南下し、羽田に近い大鳥居駅ビルの上にワタミ本社はありました。

社員の談話スペースの隣に社長室はありました。
(なんとも気楽で気さくな社長室の場所で驚きました。)


ボクは渡邉美樹氏の著書をいただき、帰社。
とても貴重な経験となりました。



熱意が伝われば、誠意で答えてくれる。
ワタミ渡邉美樹氏にはそんな本気な感じの印象を持っています。

確かに、ハードルは常に高い。

厳しいことをメッセージとして言われるのも、
その先を見据えた部分が大きいと思います。


そして、
やっぱり我々の仕事は商売という側面が必ずついて回ります。

対価が必要です。

そのためには、サービスの提供。とことんまで極める。
そのために、過度の自己啓発が事故につながることも多々ある、と考えます。


渡邉美樹氏のツイッターでは、事実と異なる週刊誌報道に対し、
法的措置訴訟も検討されているような記述があります。


事実と噂、これは混同してはいけない。


ブラック企業なのか?

ブラック企業の定義は色々あるが、ワタミの労働環境はたしかに厳しいかもしれない。
そして、かなり高い理想。

ただ、居酒屋産業やその他の外食産業、不動産営業、ガッツ系通信営業会社、などなど…
労働環境が厳しい企業は、数多くいる。

キリがないよ…

でも、
そもそも労働とは、企業に従事するってことは、そんなもんじゃないかな?とも思う。

一生懸命企業の為に労働する。
朝から出社し、残業し、終電で帰る。

ん? 毎日だったらキツイなー。

実際中に入っちゃうと、意見できない現実もある。


【村上龍RVR龍言飛語】vol.252 ワタミ従業員自殺に労災認定

やりたいこと、やってること、やらなければならないこと。
企業に従事する意味。
賃金が必要な状況。

日本は、住んでる限りなんだかんだでなんとでも生きていける。
内戦も無いし、なんとか生きていける。

ブラック企業だな~、辛いな~、っていうのは個人の価値観との判断だ。

そして、
だったらやめちゃう!っていうのも選択肢としてある。

無理しないで生きる。
生きるために無理しない。

そんな選択肢も持ちつつ、毎日頑張って生きていくのだ。


まとめ

  • ワタミの労働事故は事実
  • 週刊文春等の記事には、ワタミ側の意見もあるようだ
  • 渡邉美樹氏の参院選出馬は頑張ってほしい
  • ブラック企業の判断は、ひとそれぞれ
頑張っていきます。

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