WINDOWS8は、現在メールソフトが標準で設置されないようになっています。
(独占禁止法の絡みなどで)

そこでパソコン購入後にメールソフトを各自インストールして
設定して利用することになります。
(国産パソコンなどは最初から設定されていることが多いです)

インストールしたメールソフトに、
これまで使用していたメールアドレス等を設定していきます。

その方法をそれぞれ解説します。

Sponsored Link

WINDOWS8での各種メールソフト設定方法

それぞれの事例を書いた記事をリンクします。

メール設定パソコン
ウインドウズ8は仕様がこれまでとかなり違うので、
ゆっくりと慣れていきます。

筆者はThundderbirdを利用しています。
煩雑ですいませんが、よろしくお願いいたします。

パソコンは自分で設定しながら覚えていくもの

このようなパソコンOS変更による仕様変更は、
日常的に利用していると随時おこってくるものです。

こういった自体そのものには随時アップデートマニュアルがあったり、
細かい設定なくてもスムーズに移行できるようにメーカー側
(マイクロソフトでなくパソコンメーカー)が配慮していたりします。

そもそもマイクロソフトがウインドウズの新型OSを発売する時に
「完璧な完成品」としてリリースするわけではなくて、
「まずまず起動する状態でバグが少ないOS」といった状況で発売されます。

OSを発売後に他社のアプリケーションやソフトなどの互換性やバグを、
実際にユーザーが利用しながら改善していくスタイルをとっているからです。

そういったカタチで運用しないと現実的にも難しい面があり、
完璧なバグもなく修正点がないOSをリリースするのは現実的には難しいです。
(全関連アプリをマイクロソフトが作成したり、物凄い検証をすればあるいは?)

パソコンを起動していると「アップデートしますか?」といったコマンドがでてきますが、
確認して問題なければ随時アップデートしていきます。
もしくは起動時に自動でアップデートされていきます。

メールアプリケーションも随時アップデートしていきます。
メールソフト自体もwebクラウド化していっている状況で、
ヤフーメールでもGmailでもweb上でもアプリ上でも確認できます。

自分にあった最適な方法でパソコンを活用していきましょう。

参照:インターネットビジネス初心者コンテンツ