はてなダイアリーポー記から、この独自ドメインサイトに引っ越して、
ブログ更新自体を自分でもなんとなく構えちゃうのがわかる。

気楽に、無茶苦茶書けないような、気がする…???

なんとなく、かっちりしないといけないような…

まぁ、それも、ボクが色んなことを知ってきている証拠と思って勝手に納得しよう。
成長の証と思って、それをコンテンツに反映させていきたいと思います。

代々木への道のりは人身事故で

WORMS’MEATのスタジオリハに、代々木へ向かった。
しかし、

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人身事故で電車が大幅な遅延。
上板橋駅で1時間半くらい待たされた。
(~o~)ひー

早い段階で、復旧予定まで1時間以上かかることが告げられたので、
思わず駅を出て、餃子の王将へ。

餃子とメンマ(ボクはメンマが好きなんです)、ルービーをオーダー。
こんな時は、これしかない。ビアだよね。

で、
二杯目は、なんとなくウーロンハイにしちゃった。あんまりな感じ。
ボクは普段焼酎飲まないんだよね。

代々木Gate way studioでWORMS’MEATとギター

で、なんだかんだで代々木Gate way studioに遅れて到着。
ボクは、ギターを弾くのは(もちろん、そりゃそうだが)嫌いではないが、
もぅ一生分弾いちゃったような錯覚をおこしている。

で、
交通事故にあった時も、

「あ~、左腕イッチャったなぁ… これで片腕人生か…」

って、救急車のなかで思ってた。

別にギター弾けなくなるぁ、ヤダなぁ、みたいなことは頭に浮かばなかった。
(プロレスと、パソコンのタイピングは頭に浮かんだ)

あ~…
そういえば、ボクは高校生の時、
物凄くバンドとかHARD CORE(聴くやつね)とか好きで、
ギターばっかり練習していたな。

友人ボス(ボーカルやってた大塚マサシくん)の家の納屋をスタジオにして、
そこでずっとみんなで練習していて、
冬の寒い時、当然ノー暖房(暖房無し)で練習していたら、指のスジを痛めた。

まぁ、ホントにずっと練習してたんだよな。

なんかそれが痛くて、ギターうまく弾けない。
(実は、今でもたまに痛い)

で、その時は、そのスジ痛いのが、(ギター弾くのに差し支えるのが)
相当ショックで、良い方法を母親に聞いて、
ボクは近所の整体とか、針治療とかいってみたりした。

まぁ、一生懸命だったな。

結局、まぁ画期的な改善はなかったが、だましだましやってきた。

いつのまにか、それは治ったわけじゃないだろうけど、
気にならなくなった。

ちなみにその当時大流行していたエフェクターがZOOMとメタルゾーン
僕はメタルゾーンとPROCO Turbo RATの併用で頑張っていました。

PROCOのTurbo RATは、個人的にはあまりイマイチな感じでしたが、
RADIO HEAD好きな人はいいみたいですね。僕もRADIO HEADは好きですが、
音として目指すところが違うようですね。

WORMS’MEATはアツイ

で、
いつの間にか、ギター弾くの一生分弾いたなぁ~
なんて燃え尽き症候群になってるボクですが、
現在のWORMS’MEATメンバーは、アツすぎる。

ボクより更に一回り上のキャリア持つメンバーが、

「まだまだこれからだよぉ~」

なんて言っちゃう感じがヤバすぎる。
アツすぎる…

ボクでも、アラフォー37歳。やっぱり、まだまだなんだね…
カッチョええね。

とかなんとか。

長渕剛「何の矛盾もない」を聴いて

想いは世代を超える。
変わらないものは、ただ強くなる。

ボクが小学5年生の時に聞いた、長渕剛「何の矛盾もない」
今でも、聴いている。

ボクが一人で午前0時を過ぎて居酒屋に行くときは、
ただ、長渕剛をもっと聴きたい、それだけだ。

今日も、代々木で内野さんと飲んで話してわかれた後、
大幅に遅れている東武東上線を降り、思わずひとりワタミ

長渕剛を、ただ聴いた。

帰り道、泣けた。37歳。アラフォーの冬。
ボクはあの小学5年生の時に聴いた長渕剛「何の矛盾もない」を聴いて、
今も泣いてる。
今も、泣ける。

長渕剛LICENSE

変わらないものは、ただ強くなる。

もぅ一生分のギターを弾いたなって思っていたボクは、
ただ今のまわりにいるメンバー達を先輩達を心底素晴らしい、
と思ったんだ。