なんだかんだでお正月も終わり、通常営業になりました。
日々を頑張ります。
(もののけ姫の都市伝説に関しては、後半書きます。)
で、今日は久々の再開もあり、日常も捨てたもんじゃないし。
夜は柴田会。
新しい、テーマを持ったイベントで良かった。
はなの舞で会合を終え、なんとなくいつものお好み焼き屋をはしご。
ビールとお好み焼き。
もう少しビール飲みたいな。
で、もんじゃ焼きもオーダー。
ボクはひとりです。
ちょっとお腹いっぱいになり、翌日午後3時くらいまで満腹でした。
暴飲暴食、食の暴力。反省しております。
そんな感じですね。
最近はテルーの唄にはまっています。
もののけ姫に都市伝説は存在する?
テルーの唄を動画で聴いてると、もののけ姫もでてきた。
そうそう、もののけ姫とかアニメの中での都市伝説があると聞いた事がある。
劇中で「業病」といわれている病気にかかった人達がいます。
包帯を巻いてタタラ工場で働いてる人達です。
この「業病」が実は「ハンセン病」なのではないかという都市伝説です。
タタラ工場はハンセン病の患者をかくまって生活させている施設だという仮説です。
ハンセン病患者はかつて差別対象となっていて、
一般社会で通常に受け入れられにくい面があった。
「行くあてのない私たちをエボシ様だけが受け入れてくれた」
この言葉も、上記のシチュエーションを言い表している。
そして、
以下のような実際のハンセン病患者さんの記事がある。
参照:元ハンセン病患者が語る激動の半生とジブリ作品に込められた宮崎駿の想い
実際のところ、
もののけ姫の設定はどのような形でつくられたのかは定かではないし、
あくまで噂は噂。都市伝説は肯定されることもない。
しかし、
宮崎駿氏が上記の記事のような交流を図り、
ハンセン病に関する知識を持っていたことは事実だ。
ジブリアニメの中にも、たくさんのメッセージが隠されている。
そんなことも紐解いて、少しずつ考えていこう。
考えることは訓練です。
すこしずつ、前進していきます。
頑張って下さいね。