夜、はやめに(といっても午前さまですが…)寝ちゃった次の日は、
やはり体調がいい。

まぁ、いつもそんなに寝てないからそりゃそうだが…

そして、早めに起きて、諸々の時間を過ごす、
洗濯は、途中になってしまった…

そして、
都内某所へ。

今日は、大変な忘れ物をしてしまったが、友情パワーで乗り切る。
三十代だって、頑張っているんだよ!

そう、僕はYAWARAちゃん世代なんだ。
わかってくれるかな?

LOST IN TIMEのワンマンライブ

LOST IN TIMEのワンマンが新代田FEVERであったみたい。
ボクは都内某所にいたのでいってないが、良いライブだったそう。
次のワンマンツアーは、6月で、ツアータイトルが、
「(   ) trust over thirty TOUR 2013」
(トラストオーバーサーティーツアーと読みます。)とのこと。

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いや~、そうか。
なつかしいな… 

そういえばそんなLOST IN TIMEも三十代か。はやいなぁ。
ボクもアラフォーだし。
そりゃそうだよね。

ってちょっと思ったよ。


LOST IN TIME – すべては風の吹くままに(予告編)
インタビュー部分で僕もちょろっと登場しています。

大岡源一郎ポー
かつて、僕のUKPROJECT送別会では海北くんがうたってくれたり、
大岡源一郎氏がブログ書いてくれたりした。
ありがとう!

30代だからって卑屈になる必要なんて当然ないし

LOST IN TIMEの新作「(   ) trust over thirty」(トラストオーバーサーティー)は、
その名前のとおり、三十代になっても頑張るというバンドの気概をタイトルにしたもの。

元々のタイトルの由来は、きっと以下の曲が由来していると思う。

GOING STEADYの「DON’T TRUST OVER THIRTY」はかなりインパクトあった。

思えばGOING STEADYだったメンバーも三十代半ばだし、
僕もアラフォーミドルエイジだし、LOST IN TIMEでさえも三十代になるわけだ。

なにもしなくても時間は過ぎていって、何かしててもすぐに時間は過ぎる。

バンドマンとかアーティストとかって、
時間が過ぎれば過ぎるほどその作品制作の状況が厳しくなるもんだ。

「生活」「収入」「人気商売」
こんな厳しい現実が常に襲ってくる。

そんな中でも継続していくのは、本人達の頑張りと共に、
当然周囲の理解と応援あってのものでもあるし、

さらには、「やり続ける運命」を持っていることだと思う。

どんなに才能があっても継続してやり続けられる人は少ない。
環境と状況が両方成立していることが、バンドマンにとってはとても大切。

当然、別に人気があって商業的に成立してることだけが条件ではなく

  • アナーキーにやり続けるバンドマン
  • とにかくライフスタイルとしてバンドをやり続けるスタイル
  • 好きだから限られた状況で続けていくライフスタイル

いろいろな継続の方法がある。

僕だって、かなり特殊な形でバンドを続けている。

LOST IN TIMEには常に次の期待

最近では継続していくことにより魅力をだしていく存在は少ない。
でも、僕の周りではLOST IN TIMEは継続することにより
かなり大きくなる可能性を秘めている存在だと思う。

ただなんとなく継続しているだけだと、どうしてもマンネリが直面してくる。
しかし、その状況を打破した時にこそ次の景色が見えるもんだ。

ちょっとづつでも、時間は勝手に進んでいく。
次に、また次に期待したい。