ポーはプロレスが好きです。
リングネーム「園山檸檬(そのやまれもん)」としてプロレスリングデビューもしました。

こちらの記事では園山檸檬の成り立ちから現在までの情報をまとめていきます。

園山檸檬ラリアット
いつだって限界に挑戦し続けてきました。

園山檸檬のプロレス試合結果記録は以下の記事よりご確認ください。

参照:プロレスラー園山檸檬(ソノヤマレモン)全試合対戦成績まとめ

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参照:プロレスラー園山檸檬の記録
(かつて更新していた園山檸檬ブログ)

(更新中)

ポーがプロレス挑戦するまで

これまで僕ポーがプロレスに挑戦するまでの話しは至るところで書いてきました。
でも今後はこのブログで自分の日常的な活動を総括していくことにしたので、
まとめる意味でもこちらにも書いていきたいと思います。

ことのおこりは2006年10月15日でした。
旧知の仲であるSET YOU FREE千葉さん(ライブイベント運営者)が
プロレス挑戦しているのは知っていましたが、
はじめてこの日、新宿コマ劇場横にあったクラブハイツに試合を見に行きました。

千葉さんはメインで出場。
元キングダムなどで活躍された格闘家にしてプロレスラー布施智治選手とシングル。

参照:2006年10月15日の観戦記録

布施智治選手は体もかなり大きく、超ムキムキ。
完全にヘビー級のボディで両者の体格差技術差は歴然としていました。
当然のように千葉さんは一方的にボコボコにやられまくっていました。

知人がやられまくる強烈すぎるプロレス試合は、
僕の脳裏に「相当恐ろしいチャレンジャだな…」とインプットされました。

setyoufree千葉ポー檸檬
試合後の千葉さん(苦しそう)とポー
(この時千葉さんは肋骨骨折していたそうです)

まさか後日自分がプロレスをやることになるとは…
(しかも後に布施智治選手とも対戦します)

その後、プロレスのことは日々の業務の忙しさで記憶のはじにいましたが、
ひょんなことからインターネットテレビでレビュラーコーナーをやることになり、

「千葉さんのプロレス試合を見に行って技かけてもらおう」

という企画をやることにしました。

その模様が以下の動画として残っています。

動く ポー第一回 グレートプロレスに挑戦

千葉さんの技を受けるというところから、
何故か元パンクラスの加藤選手のケリを受けることになり、
練習にも参加しました。

特に何も準備(練習)していかなかったので、
スクワット500回、プッシュアツプ300回でヘベレケになりました。

その後一ヶ月以上足の筋肉痛が取れずに階段を登れませんでした。

生まれついての実話ナックルス野郎でもある僕ポーは、
この一回キリのハードトレーニングが結構ハマり、
プロレスラー佐野直さんに教えてもらいゴールドジムなどでトレーニングを開始します。
リング練習の機会なども紹介していただいて、とてもお世話になりました。

そしていつの間にか
グレートプロレスリングの公開入門テストを受けることになりました。

園山檸檬誕生と公開入門テスト

そしてグレートプロレスリング大会で公開入門テストを受けることになりました。
内容的には試合開始前に衆人監視のもとスクワット1500回、プッシュアップ500回、
スパーリング、等の内容でした。

参照:園山檸檬、グレートプロレス入団テストを受ける…

結果は保留ということで、
その後再度受けた入門テストも保留で、その後は受けていないので
園山檸檬はずっと団体に所属してないと言える?のかもしれません。

ちなみに園山檸檬というリングネームは、
なんらかの果物の名前がいいだろうということでつけられました。

入門テスト後にデビュー戦が新宿FACEで決定し、
ダークマッチでデビュー前スパーリングみたいのを2試合やりました。

園山檸檬デビュー戦は新宿FACEにて

2007年10月11日(木)グレートプロレス第15戦「グレ武者」が園山檸檬のデビュー戦でした。
試合はハイアングルバックドロップからのフォール負けでした。

詳細は藤田竜史くんのブログが詳しく書いてくれています。

園山檸檬マスクドミステリー
けっこう頑張りましたが…

園山檸檬マスクドミステリー1
なかなか現実は厳しく…

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いいようにやられて…

マスクドミステリーガッツ園山檸檬
ハイアングルバックドロップでジエンドでした。

デビュー戦後はコンスタントにプロレス試合が決まっていき、
お陰様で多数の貴重な機会に恵まれていきました。

園山檸檬その後の戦績は

園山檸檬のその後の試合模様や試合結果は、以下のサイトページに記載しています。

参照:園山檸檬 全対戦成績(2014年2月17日現在)

新木場1string園山
いつだって全力でぶつかっていきました。

ミスター雁之助園山檸檬
どんな困難にだって立ち向かってきた。

園山檸檬ヤスウラノ
這い上がっていくことが園山檸檬の使命だと思っていた。

佐野直園山檸檬jom
負けなしのタッグチームもつくることができた…
(実際はK-DOJOでのスクランブルタッグ戦で一度敗退)

もっともっと、僕自身の意志を持って園山檸檬を頑張ります。

佐野直園山檸檬後楽園
2012年4月19日(木)後楽園ホールでの「スタンリーKH」
勝ち名乗りを受ける園山檸檬とチームメンバー

この試合が現時点での最新最終試合です。
まだまだ頑張ります。

2015年以降の園山檸檬

園山檸檬はなんだかんだで引退していないので、
機会があれば可能であれば状況的にいけるのであれば頑張ります。

以下の記事は2015年以降の園山檸檬の近況を伝えるものです。

2015年2月の名古屋試合以降、試合が入っています。

(更新中)