ソフトバンクが、完全子会社化したイー・アクセスの議決権株の約67%を、
韓国のサムスン電子など国内外の10前後の企業に売却する方向で
最終調整に入ったことが12日、分かった。
とのこと。
イー・アクセスはイーモバイルの会社です。
こないだソフトバンクに買収されたばっかりなのに、通信業界はまわりがはやいです。
まぁ、LTE、4G、なんだかんだで次世代通信の時代なので、快適な通信環境を期待します。
スマートフォンの本格普及でインターネットの固定回線必要なのは
一部の本格的パソコン利用者と業者のみとなりそうな勢いです。
今後次世代通信回線の更なる向上で、
更に携帯端末の通信速度は向上していく方向とのことですし。
挑発的な板野智美さん(イーモバイルのCMイメージモデルだった)
イーモバイルは確かに良いサービスだ。
使い放題で月額も定額。
そんなにネットスピードを重視しない利用者だとしたら、
パソコンと同時にスマホなどもwifi使用できるので料金的にも手軽になる。
ソフトバンクがイー・アクセス株を売却する理由
そして、ソフトバンクがイー・アクセス株を売却する理由はなんだろう?
つい先日買収したばかりで、
今後のモバイル通信網などでも大いに活用すべきだとした買収だったと思えるが…
上記のまとめ記事に興味深い内容もある。
総務省が電波帯の割り当てなどの部分で
イー・アクセスとソフトバンクの関係に懸念示していたり
総務省の影響が大きいようだ。
そして、
イーアクセスを売却後も筆頭株主はソフトバンクのままだが、
議決権もある程度は失うのでコントロールできる部分も減るそう。
なかなかあれですが…
そんなこんなでなかなか色々あるみたいですが、
変わらずLTEや4G回線、プラチナバンドなど通信状況は年々よくなっている。
そのうち固定回線よりも携帯回線の方がよくなるのかもくらいな勢い。
そんなことってあるのかな?
現実的には厳しいかもしれないだろうけど、
インフラを一から整備するよりも携帯端末の通信技術が先に開発されて、
提供スピードとしてそちらが早くなる可能性はゼロではないと言えるだろう。
(料金的な部分や使用制限とかありそうだけど)
ソフトバンクの孫正義氏の名言まとめはこちらから。
知人のイーモバイル代理店勤務某氏は
よく知る知人のイーモバイル販売員は、今回のイー・アクセス株売却に関し
「まー、よくあることだよねー」
とのこと。
ゆるいな~
板橋区某所ではイーモバイルが流行っています。