実はけっこう早い段階から「これはイケル!」と思っていたももいろクローバーZ
まぁ、今となってはみんなそんな感じでいうよなー。
あはは。

「絶対ももクロ最高だよ!」
「やっぱももクロ違うよなー」
「カナコのエビ反りジャンプ見た時に人生変わったよ!」

まぁ、みんなそんな感じで言うよね。
それがももいろクローバーZの実力の証明だ。

ももいろクローバーZのオリンピック推し曲が凄い

ももクロの新曲で、オリンピック応援的な曲がヤバイ。
以下がそのミュージックビデオになります。

ももいろクローバーZ「PUSH」MV

この、PV(MV)、すごいな…
だれも付いてこない 違う方向へ全力で進んどる!

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仮装とパフォーマンスがやばすぎる。
やる気を感じまくりますね。

ももクロz
やる気が凄い。

スゴすぎる…
(~o~)

ももいろクローバー時代の青こと早見あかりの脱退理由とは?

そういえば、ももいろクローバーZは、青担当の早見あかりが脱退して
当時の「ももいろクローバー」から「ももいろクローバーZ」になった。

当時からすると、現在の人気ぶりは想像以上の状況だとは思うが、
やはりこのパフォーマンスができるのは選ばれた者のみという印象もある。

青担当の早見あかりの脱退理由は、

グループ内での自分の存在意義や方向性に悩み

ということだが、
当時のメンバーごとの人気もかなり差があったようで、
そんな部分もあるのかもしれない。

参照:早見あかりが、ももいろクローバーを脱退した理由について(その1)
(長編で早見あかりの脱退の理由にせまっておられます。)

「ももクロのクールビューティー」というキャッチは個人的にはアリかと。

参照:早見あかりは今なにを?
ヲタの皆さんのリアルな意見が垣間見えます。

やっぱり限界ガッツだったよな…

ももいろクローバーZのスゴさは、その限界とも言えるパフォーマンスだし、
おそらくそのキャラ設定も含めてガッツ限界だったのではないかと思う。

参照:ももいろクローバー「行くぜっ!怪盗少女」PV
「狙い撃ち!」っていうセリフはかなりはまっていていいが。

まぁ、方向性が飛び抜けたところに行くは好みが別れるのもしょうがないな。

有名人は有名にになるにつれて自分の名前を背負って生きていきます。
それはそれで結構大変なことなので、一概に脱退しなかった方がよかったとも
言いにくいかも知れません。

それは全て個人の価値観のなかできまっていくのでしょう。

今日のいきものがかりとしてのももクロ

ももいろクローバーZは2013年の紅白歌合戦にも出場が決まり、二年連続となる。
参照:ももいろクローバーZ紅白歌合戦出場(一回目)

昨年の紅白歌合戦では、「行くぜっ!怪盗少女」を早見あかりの名前入りバージョンで披露して、
なかなかの感動ステージとなったな。エビ反りジャンプもだしたし。

すでにアイドル業界ではAKB48と人気をにぶするような状況になったが、
そもそも人数がAKB48より少ないので、そのコスト的には相当な利点がある。

まぁ、このようにガッツでやっていると誰かしらに認められていくんだ、
という典型的な好例だと思う。

このような「努力実る」みたいな話は、きっと後世にも語り継がれると思うので
引き続き頑張って頂きたいと思っています。