テレビの「あまちゃん」が最終回で、
あまロス症候群ってキーワードが飛び込んできた。
(正式名称:あまちゃんロス症候群)
なになに??
あまちゃんが終わることで
- 生きる目的を失い…
- 何をしていいかわからず…
- 今後の人生に絶望していく…
それが「あまロス症候群」らしい…
実際問題、僕はそんなにあまちゃんを見ていなかったが…
あまロス症候群に似た現象
そんな僕もかつては連載ドラマとか見ていた時期もある。
そんな時にあまロス症候群に似た現象を感じたことはあったような…
- 高校教師
- とんぼ
- などなど…
これはよかった。僕が高校生くらいか。
まだハードディスク録画とかなくて、カセットビデオテープに録画してすり切れんばかりに見た。
主題歌歌ってた森田童子は、ついこないだまでiPodに入っていた。
電車乗りながら聴く森田童子は超ディープ
これがなかったら、今TOKYOに住んでないかもしれない。
僕が長渕剛を好きすぎるのは「とんぼ」があったからこその部分もあります。
流血シーン有り(ドラマラストシーンの動画でしたが、削除されましたので)
この刺されて血を吐いても立ち上がって歩き続ける長渕剛は、
これまで何度も僕自身を奮い立たせてくれたシーンです。
長渕剛ドラマは、個人的に好きすぎるのでこの後割愛。
映画「ウォータームーン」とか激ヤバ。次元を超えている。
あれ?こんなもん??
最近だと「家政婦のミタ」さんは見たけど、すでに僕のライフサイクルに
テレビを視聴するという行為が外れてきているからかもしれない。
でも確かに、
連載ドラマの最終回を見た後は、なんとも言えない喪失感を感じたのも覚えている。
(ような気がしないでもないような…)
あまちゃんって凄いの?
あまちゃんさえもそんなに視聴しておらず、
半沢直樹に至っては一度もリアルタイムで見ること無く
(オンデマンドで面白さを確認したいと思います)
世間の流れを風評のみで判断しているミドルエイジの僕ですが、
イマイチスゴさが伝わってこない。
「家政婦のミタ」さんはリアルタイムで見ようという行為に至ったが、
最近はスケジュール的な部分もあると思うけど、そこまでNOT ACT.
でもやっぱり、
「世の中は楽しいこと・おもしろことに飢えてるよ」
というかつての勤め仕事での上司の言葉は今でも頷ける。
みんな日常的な仕事とか、平坦な日常の中での起伏を求めているのは理解できる。
ちょっとしたことで楽しみ・娯楽を感じられるのは、
テレビドラマを共有することで可能ならばそんなに安上がりで手軽なこともない。
でも、
それも連載終了とともに「あまロス症候群」に襲われるわけだ。
でも大丈夫です。更なる刺激はこのサイト内に多数渦巻いています。
あまロス症候群のあなたへ
あまロス症候群を感じているあなたへ、まさにそんなあなたの為に
「今を生きる」男たちを紹介します。
常に毎日に刺激を求め、そしてそれが必要だとされる人々に、
全身全霊で自身のメッセージを与え続けようとする男たちを…
それはこの人です。
僕はあまロス症候群にならない。でも…
まぁ、あまちゃん毎日見てなかったので、
当然ながら僕はあまロス症候群にはなりません。
しかしながら、
日常の中でのやるべきこと、やっていること自体の起伏があれば、
特別あまロス症候群を感じるまでもなく、次なる何かが生まれてくるもんです。
僕といえば、
変わらずコンテンツ製作をして過ごす練馬と板橋区での毎日。
終わりは見えないですが、少しずつの進展もあるのではやく目標ラインまで終わらせたい。
(と、思いながら合間にこの記事などを書いています。)
2013年夏も終わり、昨日くらいからいきなり涼しく(寒く)なりました。
ルービーガーデンいけなかったな… また来年。
そんな感じですね。
あまロス症候群チェック
某サイトで、あまロス症候群チェックできるシートを入手しました。
以下になります。
7個以上当てはまると重症のようです。
頑張りましょう!
よろしくお願いいたします。
いつの間にかこの「ポー記 男の道」がもの凄くインデックススピード早くなっている。
まぁ、9ヶ月やってるからな…。
最初の頃はあまりに適当に書いてたんで、
時間ある時修正入れます。
あまちゃんは、タイミング見てオンデマンドで確認してみます。
時代をきちんと確認していきます。
引っ越しおわってあまロス症候群に…
ダイブ過去に書いたブログ記事。
すでにあまちゃんも過去のアレですが、時代の流れを感じるな…