ビッグダディとは、テレビで噂の大家族の父親である林下清志さんの愛称である。
(最近はコダカラー清志という芸名になられたようです)
英語だと「Big Daddy」。直訳すると「親父」を意味。そのまんまですね。

そもそもビッグダディのテレビは僕は実は殆ど見てないのですが、
ネットで経緯を追ってみたら、ウケスギルヒストリーに驚愕しました。

参照:痛快!ビッグダディ wikipedia
(やりすぎくらいがちょうどいいヒストリーですね)

ビッグダディ
今日本ではビッグダディといえば林下清志さん

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ビッグダディのヒストリー

よく読んでみると、ムチャクチャですね。
それでも成立してるところは、テレビで追われている部分もあるのかないのか・・・

人間って、結果の積み重ねで出来ていくものです。
注目されていることにより、その期待に沿えるような行動をとることは
人目にさらされている者の使命であり、特権です。

ビッグダディは、突拍子もなく奄美大島に移住したり、
隠岐の島に移住しようとしたり(失敗)、メチャクチャな発想と行動力で
視聴者を楽しませてくれます。

そして、子供達も一緒になってよく頑張っています。
(普段は相当大変だとも思うけど、もしかしたら注目されることで消化できているのかも)

大家族の意義

大家族って凄いです。
僕は二人兄弟(上に姉ちゃん)で、そんなに大家族的な経験ないですが、
僕の実のじいさんは8人兄弟でした。(大家族で親戚だらけ)

でも、それも祖父の話なので、すでに昭和戦前からの話です。
(実際に僕の亡くなったじいさんは、満州で連行されて
ソ連の収容所に数年連れて行かれていたらしい。
戦後、数年して無事に兄弟数人揃って帰国したそう。)

大家族の長男だったじいさんはかなり厳格だったようで、
僕も本当に小さい頃(保育園くらい?)怒ったじいさんにスイカ投げられた記憶がある。

大家族ってことで、ひとつの集団をまとめる責任感からのスイカ投げだったのかもしれない。
(従兄弟とかもたくさんいて、騒いでいてスイカ投げられたような・・・)

僕のじいさんはこんな感じのかなり厳しい厳格な方だったそうです。

僕が物心付いた頃には、脳梗塞できちんと喋れなくなっていて
そんな厳格な印象が自分にあまりないのがちょっと残念です。

僕の実父もじいさんの前では「はい、わかりました」みたいな感じで
じいさんがかなり厳格だったとのことで意外でした。

林下清志さんことビッグダディの突拍子もない行動も、
(本人的にはそうでもないかもしれないが)
きっと大家族をまとめる責任感からかもしれない。かなりブットンでますが。

芸能界で… プロレスデビューも…

ビッグダディ林下清志さんは、著書も発行されベストセラーに。
まだまだテレビの影響力が強いことを感じます。

ビッグダディ2
やってますね。

そして、プロレスでリングデビューもされています。

参照:ビッグダディがプロレスデビュー戦で必殺技375(美奈子)披露!林下清志さん凄い…

注目される人は凄いですね。
僕も頑張ります。

ビッグダディの意味と使い方

上記の林下清志(コダカラー清志)さんの相性としての「ビッグダディ」だけでなく、
この言葉は色々な使い道があります。

ちょっとだけ以下に具体的な言葉の使い方例をあげますね。

  • 親孝行な娘さんがお父さんを呼ぶ時などに
  • 「お、サザエか。どうしたこんなSEIYUで買い物か?」
    「あらお父さん、買い物なのよー。ついでにこのお会計、お願いできるかしら?ね、ビッグダディ」

    ちょっとした利用ひとつで親子の絆は深まります。

  • アメリカンな夫婦が使う場合など
  • 「Hey!! My Big daddy come on!!」
    「Yes!! all right!!」
    「This check it YOROSHIKUNE!!」
    「Oh!! No Maney…」

    日米も変わらぬ親子の絆がありますね。

  • 体の大きい男の子の愛称として
  • 「先生ー!ビッグダディがいじめるんですー」
    「だってー、僕まだ子供なのにダディって言われてやなんです…」

    思春期は大変ですね。(特にオチ無し)

元々はナイスなお父さんの総称みたいな感じでビッグダディと言っていました。
色々な場面で言葉は利用できますね。

あなただけのビッグダディを使ってみましょう。
ビッグダディに意味をつけるのは、貴方自身なのです。