個人的にアツイ時代を過ごさせてもらった大映ドラマ。
もう、それがなんだかわからない世代が多くなっていると思います…
僕が小学生くらいの頃、テレビドラマといえば大映ドラマでした。
今でも忘れないこの想いを書き連ねていきたいと思います。
ネット上に少しでもかつての息吹を感じられる動画やコンテンツがあったら、
このページで個人的に紹介していきたいと思います。
まだまだ青春は、終わらない…
そんな感じですね。
(随時更新します。)
スクールウォーズ-泣き虫先生の7年戦争
「涙を流して泣く」という行為がこんなに日常的なのかと、
幼き頃の僕に強制的に叩き込んでくれた名作ドラマ。
正式名称「スクール☆ウォーズ ~泣き虫先生の7年戦争~」
滝沢賢治先生(山下真司)が、不良(ワル)の巣窟であった
市立川浜高校のラグビー部顧問として最低の状態から、
全国優勝まで導いていく青春の記録である。
イソップの死、「川浜一のワル」大木の更生、そして…
たくさんの感動をもらった元祖青春ドラマです。
wiki:スクール☆ウォーズ
実話に基づいて脚色して制作されているところがミソですね。
当時の僕は高校生になったらこんな毎日が待っていると本気で思っていました。
スクールウォーズ テレビ放送動画まとめ
- オープニング映像「ヒーロー」
このオープニング映像のスローモーションは、学園の至る所でモデリングされました。
そして「不良(ワル)」の定義がこのオープニングでまざまざと再現されています。
これが80年代のスタンダードですね。
- 第一話「それが男だろ!ラガーマンだろ!」一部
滝沢先生(山下真司)が松岡修造に見えてしまうのは、2014年だからです。
- 第六話「涙の卒業式」一部
とことん泣けます!
- イソップ死す
日本中が涙した放送回。お茶の間は涙の洪水でした。
我が家の夕食時もやばかったです。こっそり泣きました。
- 「勝ってから泣け!!!!」
それでもやっぱり泣いてしまいました。
このオープニング映像のスローモーションは、学園の至る所でモデリングされました。
そして「不良(ワル)」の定義がこのオープニングでまざまざと再現されています。
これが80年代のスタンダードですね。
滝沢先生(山下真司)が松岡修造に見えてしまうのは、2014年だからです。
とことん泣けます!
日本中が涙した放送回。お茶の間は涙の洪水でした。
我が家の夕食時もやばかったです。こっそり泣きました。
それでもやっぱり泣いてしまいました。
スクールウォーズは今でも不良(ワル)から更生していくスタンダードとして、
後世に語り継がれるべきドラマだと思います。
不良少女とよばれて
大映ドラマといえば「不良少女とうよばれて」です。
あまりにインパクトあるビジュアルは当時のお茶の間でも話題沸騰しました。
ここから大映ドラマの黄金時代が始まったといっても過言ではない作品。
衝撃的なヘアスタイルは、実は当時はスタンダードだったんです。
忘れてはいけない過去です。
タイマンという言葉がお茶の間に浸透したのも、
もしかしたら不良少女とよばれての功績なのかもしれません。
ポニーテールはふり向かない
大映ドラマにしては珍しいバンドモノドラマ。
伊藤かずえさんが盲目のドラマーとして(ギターの弦があたって失明)、
スティックを武器にして不良(ワル)達をなぎ倒す痛快成り上がりストーリー。
ポニーテールはふり向かないというタイトルとは反し、
度々振り返るシーンが劇中にあったような気がします。
松村雄基さんが僕ポーと似ていると言われ出したのもこの頃。
いつも熱血ワル役を熱演されていました。
ポニーテールはふり向かないではピアノの弾けるワルを熱演。どこまでも大映ドラマです。
撮影は横須賀どぶ板通りのライブハウスかぼちゃ屋(パンプキン?)
パンプキンは僕もライブやったことがあるので、ちょっと懐かしいですね。
横須賀どぶ板通りは好きな街です。
アリエスの乙女たち
原作が少女漫画のドラマ化版。
個人的には南野陽子を売り出したいドラマだったのでは、と記憶。
アリエスの乙女たちは、もう設定からストーリー展開まで
漫画を無理やりドラマ化した感全開だったような気がします。
これが許されていくのはまさに大映ドラマと時代といったところでしょうか。
テレビがどこまでもエンターテイメントとして成立していた時代です。
大映ドラマ情報は時間あるときに更新します
時間がある時に随時更新しますね。
ちょっと待ってて下さい。
宜しくお願い致します。