FXスイスフランショック暴騰暴落で大損失出した人の末路と今後

為替相場で2015年1月15日18時53分に衝撃的な動きがありました。

「スイスフランショック」

これけっこう当分言われるんでは無かろうかと思います。

もし今後あなたがFXに興味持たれたら、
このページの記事を読みなおしてからトレードをしていかれてください。

強烈にリスクヘッジしたい気持ちになると思います。
不必要な損失を防ぐ為の意識ができると思います。


今回のスイスフランショックは、以下の内容でした。

スイス国立銀行(中央銀行)は2015年1月15日、
スイスフランの上昇を抑えるために対ユーロで設けていた
1ユーロ=1.20スイスフランの上限を撤廃すると発表した。

スイスフランは対ユーロで、発表直後の1月15日午後6時53分(日本時間)に、
前日比30%高の1ユーロ=0.92フランを付けた。

一時は0.8517フランまで上昇し、過去最高値を記録。
ドルに対しては26%上昇の1ドル=0.81フラン近辺と、
2011年8月以来約3年5か月ぶりのドル安・スイスフラン高の水準となった。

対円では、115円台から一時162円台前半まで約47円も急騰したが、
その後は130円近辺まで30円ほど急反落するなど、大きく上下に振れている。


この時間にスイス中銀の発表以降、
スイスフランの為替レートは阿鼻叫喚の状況だったようです。

参照:スイスフランショックで破綻や多額の損失を出したFX業者
(更新日: 2015年01月18日)

このまとめ記事を見ていっても相当ヤバい状況です。

スイスフランショック

ドーンといったようです。
(スイスフランが高騰して、それ以外の通貨にも影響でました)


ストップロスが発動しないで飛んじゃってマイナス追証金発動なんて、
最近のFXトレードだと滅多に見られない状況。

オバマショック(オバマ大統領の発言で暴落)や
海外系の銀行倒産でのナイアガラの滝暴落は見てきましたが、
一気に40円飛びでストップロスどころかロストカットも発動しないで
飛んじゃったみたいな事例は衝撃的すぎました。
(見たこと無いし、今回もリアルタイムで見てなかった)

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リーマンショック以来のデカイ動きともいわれているようです。

FXトレードで成果を出していた時期がある僕は、
このことにかなり興味深く思いました。

スイスフランショックで損失出した人あれこれ

今回のスイスフランショックに関しては、
相当な数の個人トレーダーが大損失を出しているようです。


15日の夕方くらいにこのニュースをネットで知った僕は、
「まぁスイスフランならそんなに日本国内トレーダーは関係ないな」
と気軽に思っていました。

ですが、現実はそう甘くない。

参照:スイスフラン騒動で大儲けした人と大損した人の阿鼻叫喚の叫びまとめ #fx


今回ばっかりは流石に外部サイトを引用しまくります。
ちょっとあまりにもまとめてある情報がリアリティありすぎて恐ろしい。

簡単にまとめると以下の感じです。

「マイナス400万でfx引退です 本当にどうもありがとうございました。」

「追証-1400万って出たけどこんなのあり得るの?
種銭1000万だけど、業者の強制ロスカットで マイナスの手前で止まるはずだよね?
普通に考えて、入金できるわけないんだけど。」

「吐き気が留まらん…  -9200万とか手取り18万の俺絶対払えんぞ」

(NAVERまとめでの2ちゃんコメントを引用させていただいています)

こういった書き込みがリアリティ満載でまとめられています。


一方今回のスイスフラン高騰で利益を出した方もおられるわけです。

「口座に一億あるんだが…  涙が止まらない ヤバいヤバい  勝っただろ俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺」

「+5,000万 …. 人生やり直せる まじでふるえがとまらん
神様ありがとうございますまじで  みんな今までお世話なりました引退します(*_*)」

(NAVERまとめでの2ちゃんコメントを引用させていただいています)


為替相場は上がるか下がるかなので、
どっちかで損失出した人がいれば利益を出した人もいるわけです。

スイスフランfx

こういった非常時の相場になると、
もぅエントリーするのも決済するのも精神をすり減らします。


ヤバいくらいに損失出している人の反面、
大勝ちして引退(?)される方はおめでとうございました。
これは本当にラッキーだと思います。

なぜここまで大損失が出るのか

通常のFXトレードだと入金している元金以上の損失がでないように、
ある程度の損失まで行くとロスカット強制決済される仕組みです。

ロスカット強制決済されることにより元金割れしない仕組みなのですが、
今回のスイスフランショックは常軌を逸した状況になりました。


ロスカットの発動が追いつかないほど相場がワープしたのです。
(マジで恐ろしすぎます)

それにより通常だと元金無くなって終わるところが、
限界知らずにどんどんマイナスが増えていく為替地獄。

スイスフランの為替相場が高騰しまくってガンガン含み損が重なっていったのです。

しかもFXトレードはレバレッジをかけてトレードするのが基本なので、
損失もレバレッジが効いて凄い金額に。

そして上記の引用サイトなどで見られる
衝撃的な損失額が出てきたわけです。

100万円の元金でトレードしていても、
レバレッジかけてストップロスされずにマイナスが膨れ上がれば
1000万円のマイナスになることも現実的には存在するので、
すでにマイナス確定したトレーダーは追証金の入金をしなければなりません。

マイナスとなった保証金の入金です。

でもレバレッジ効かせる前提でトレードしてるので、
みんな入金できないんじゃないかなと思いますし、
今回のスイスフランショックは本当に阿鼻叫喚すぎてヤバいです。

はたして個人トレーダーの未曾有のマイナス追証金を
FX会社はどうやって回収していくのでしょうか?

かつてない事態なだけに気になるところです。

損失トレーダーの末路はどうなる?

ロスカットが働かないという衝撃的な状況の中、
気がついたら巨額のマイナスを抱えてしまったトレーダーは気の毒です。

「FX会社がロスカット出来なかったのが悪い!」

この気持ちも重々わかります。

しかし、
外国為替取引は個人責任での契約になるので、
提供されているトレードシステムとは別に
しっかりと契約履行する責任があります。

更に基本的に口座開設時に以下のような注意事項がしっかりと表記されています。

対象通貨にかかる外国為替相場の変動リスク、
対象通貨及び日本円の金利変動等のリスクはお客様に帰属していること。

政治、経済、または金融情勢の変化、各国政府の規制や外国為替市場の規制、
通信障害等不測の事態による取引制限が生じるリスクが存在すること。

額の利益を得る可能性があると同時に多額の損失を生じる危険があること。

FX取引においてはお客様の損失を抑制する目的でロスカットルールが設けられているが、
通貨等の価格または金融指標の数値の変動等により、
自動決済(自動ロスカット)が執行されて損失を生ずることとなる可能性があり、
場合によっては、当該損失の額が預託された証拠金の額を上回る恐れがあること。


よって、マイナスとなった追証金はトレーダーに請求されるものです。

恐ろしすぎる…


しかし、

多くの個人トレーダーは数百万円や数千万円の損失がでても、
当然すぐに支払いできるわけないと思いますので、
そういった場合はFX会社が追証金を建て替えつつ、
請求を専用の回収担当者や弁護士に対応させるのでは?と思います。

ここらへんどうなるか未定な部分もあると思いますので
(強制ロスカットがこんなに飛んだ前例知らないので)
今後の状況は各FX会社からトレーダーに連絡されるのだと思います。

恐ろしいですね。

今後FXやるなら…

僕は「だからFXなんてやらない方がいい!」と言うつもりはなく、
こういったリスクがあることを理解したうえで実践するのであれば、
しっかりとリスクヘッジ(今回みたいのは事故??)する前提でできれば、
それはそれでありだと思っています。

しかし、
こういった世界的な金融事故も毎年どこかで起こっているものです。

しっかりと自分のロジックを持った上で
限りなくトレード機会を慎重にするしかないですね。


でも、当分みんな新規参入しないだろうなぁ…

FX運営会社もヤバい

今回みたいな巨額のマイナスを抱えるトレーダーが多数出た場合、
追証金を回収できないリスクがFX運営会社にもあるので、
当分はちょっとFX運営会社も状況怖いですね。

早くも海外のFX業者である「Alpari UK」は破産宣告したようだし、
FX運営会社が運用していたマイナスの部分もあるかもしれないし、
追証金回収リスクを考えると、当分どこがどうなってもおかしくないのかな??

ちょっと不透明な部分が多いですが、
それくらいヤバい出来事だったということですね。

人生はギャンブル。 でも…

なんだかんだで人生一寸先は闇。
何が起こるか分からないものです。

FXとかの市場はそれが短期間でガンガンまわってくるものだと思うので、
余計にリアルなリスクを感じていますが、
これは他の仕事でもどんなビジネスにもあるものです。

「地に足つけてしっかりやっていく」

そりゃそうなんですが、それでも何が起こるかわかりません。

僕は今回のスイスフランショックは
ネットビジネスを実践中でFXトレードをしていなかったので影響なかったですが、
今後の人生では僕自身も「男」っていう自営業を継続していきます。

人生はギャンブル的な要素もありまくります。

結局「運」も重要な生きる為の要素。

スイスフランショックはFXトレーダーにとっては衝撃的な出来事でしたが、
勝った人はおめでとうございます。

ヤバいことなってる人もなんとか人生を立て直していきましょう!

生きてりゃどうにもならないことも、どうにでもなっているものです。

明日また、生きるぞー!

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12 Responses to “FXスイスフランショック暴騰暴落で大損失出した人の末路と今後”

  1. 園山恭平 より:

    もし今回のスイスフランショックで影響を受けられた方おられましたら、匿名でいいのでコメントお願いできると嬉しいです!

    なんとかやっていきましょう!

  2. 園山恭平 より:

    個人だけじゃなく、法人も多数ヤバいですね。

    http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0KO2NE20150115

  3. ST より:

    100万ちかくロスカットされました。
    明日またいきたいよ

  4. タナカ より:

    ちょっとだけど10万くらい

    • 園山恭平 より:

      タナカさん、コメントありがとうございます。

      ロスカット切ないですね…

      10万円ロスカットだと結構元金の大部分ですかね??

  5. タカ より:

    85万

  6. 園山恭平 より:

    いろいろFXトレーダーの話きいたら、
    デイトレーダーやスキャルパーでは、
    狩られるよりむしろ獲れるところだったみたいですね。

    僕のまわりでも、
    エントリーしていた人はロスカットされた方多かったようですが、
    クロス円ではそこまで飛ばなかったようで、
    むしろショートでとった方が多かったようです。

    ネット上でリアルトレード状況が公開されているトレーダーの方の凄い状況をみるにつけ、
    マイナスくらった方は大変ですが、スイスフランの通貨も日本国内トレーダーはあまり主要通貨にしてないと思いますので、影響は少ないようですね。

    勝っても負けても人生勝負は一度きり。

    でも無理なくご利用は計画的にいきましょう。

  7. Johng140 より:

    very nice post, i certainly love this web site, keep on it kdaaeegdacdb

  8. 園山恭平 より:

    かなり大変な裁判をやられているブログを発見しました。

    http://fxsuisushock.blog.fc2.com/page-1.html

    頑張ってください!!

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