なんとなくテレビCMでみた「35歳の高校生」というドラマがスタートするらしい…

近年ではまったく連続ドラマをみていないが、
家政婦のミタさんは録画して見た。)
連ドラ制作も大変ですね。ネタづくりに苦しんでいる感じがムンムン。
(批判ではない。努力が見えるという意味)


出演者の道端淳平さんも頑張っています。

正直、自分のテレビ離れ、トレンディな業界離れが進んでて、
溝端淳平さんは、嵐かと思ってたよ。NOTジャニーズなんですね…

(~o~)汗

ごめんなさい…

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35歳の高校生
とりあえず、カバー写真のやる気がゴイスー。

参考:Yahoo!米倉涼子、ミニスカ制服姿で「35歳の高校生」制作発表会に登場!
(リンク切れでリンク撤去しました。)

35歳の高校生米倉涼子の凄み

35歳の高校生」か。テレビってすごいねー。

こういうネーミングって昔から手法があって、

「セーラー服と機関銃」
「戦場のメリークリスマス」

みたいな、違和感があるワードを組み合わせることによって、
新鮮味を与える(インパクト)というコピーライティング手法。

邦楽映画とか、ドラマタイトルとかの飛び道具的な作品では、
よく使われるタイトル手法だ。

まぁ、35歳で高校生ってそういえば大仁田厚さんが、普通に41歳で高校入学して、
その後明治大学も入学卒業。

国会議員・プロレスラー・タレントと、学生も同時こなす偉人がおられた。
(当然、今も現役プロレスラー)
よく考えると、相当スゲーな!!

参考:大仁田厚 wikipedia


年越しプロレス「スタンリーT」ダイジェスト
園山檸檬も出場した年越しプロレス。大仁田厚さんも出場)

で、まぁ特につながりもないけど、
「35歳の高校生」の第一話は、こんなあらすじみたい。

35歳の高校生あらすじネタバレ第1話

参照:35歳の高校生オフィシャルサイト「ストーリー」

まぁ、シンプルに説明すると…

  1. 派手な35歳の米倉涼子が高校に転校してきた
  2. 高校中退しててやり直したいという意向
  3. 基本的に謎のキャラ(よくあるパターン)
  4. 「ババア」とよばれるが、対抗する米倉涼子
  5. 教育委員会教育長(渡哲也)はカイザーと呼ばれる男
  6. 校長と米倉涼子が対決
  7. いじめられっ子里奈(広瀬アリス)が不登校に
  8. 米倉涼子が立ち上がる

といったそんな流れです。
(参考:35歳の高校生 オフィシャルウェブサイトより)


米倉涼子 ドラマ『35歳の高校生』出演記念 特別インタビュー

まぁ、あれですね。

厳しい環境で生きる高校生達の中、
学校は「学び場」ではなく、生きるか死ぬかの「戦場」と化している。
(そんな訳ない…汗)

そんな中に、
群れない、媚びない、空気を読まない。35歳の米倉涼子がやってくる、みたいな。

高級外車で登校して、タバコも吸い(まぁ、いいけど)
ルービーを飲む。

謎の多い35歳の女子高生が、破天荒な力で現代の高校にはびこる

「闇」をぶち壊す。

みたいな…

そんな感じの学園ドラマです。大映ドラマを思い出しますね。

35歳の高校生は定番パターンなのか?

上記のストーリーを見るにしろ…

ええ!!!(~o~)

まぁ、けっこう普通な感じ…
(~o~)汗

といった印象になってしまう。

かつてのBE-BOP HIGH SCHOOLにちょろっとアレンジしたような感じかに?


ビー・バップ高校与太郎行進曲予告
俺たちの青春の原点!!


ビー・バップ高校与太郎完結編予告
いつだってギラギラ燃えたぎっていたぜ!世露師苦です!

個人的には大仁田厚さんのドキュメンタリー的な高校生ドラマつくったり、
かつての名作漫画(週刊少年ジャンプに連載していた)「アカテン教師梨本小鉄」の
実写版とかやったら面白いのに、と思ってしまう。

が、まぁこれからやるので期待しよう。

世の中は定番からの脱却に飢えているんだよ!

35歳の高校生最終回は…

誰しもが気になるのはやはりクライマックス。

35歳の高校生、最終回の模様は以下のサイトで確認してみてください。

米倉涼子もガッツで無茶してほしい!

それにしても、やっぱりなんだかんだで世の中は楽しいものに飢えている。
そりゃいつだってそうだが。

田舎に暮らせば刺激が少ないだろうし、
都会に暮らしてても日常のルーティーンの中でマンネリしていく。
(そんなことが多い)

生きるって、なかなか大変なんだけど、
充実感の中にもエンターティメント的な楽しさを、
みんな自然に何処かで求めていたりするもんだ。

かつて、とても仕事が充実しているとしか思えない同世代の某社長も、
「みんな楽しいことに飢えてるよー」と嘆いていた。

だからこそ、
世の中のゴシップネタは視聴率を稼ぎ、
インターネットコンテンツも過激さを増す。

ホリエモンさんの出所も、あんなに話題になった。

ボクも最近はすっかり「余暇的な楽しいこと」に積極的ではないが
ビアがボクを救ってくれます。

あー、35歳の高校生っていっても、
ボクよりすでに下の年齢なんだなー、って切なくなりますね。

時間は、はやい。

米倉涼子さんも35歳で義務教育やり直しくらいのパンチが欲しかったですね。
(テレビ番組の企画的に無理がありすぎるか…)

そんな感じですね。

真実の35歳の高校生を

高校生といえばやっぱり「元気が出るテレビ」を思い出す。
ダンス甲子園などに代表される「高校生」をフューチャーした企画は鉄板だった。

参照:メロリンキュー

高校生といえば、メロリンQ
メロリンQに出会ってなかったら、今のボクはありません。
スケールが、違いすぎる。

まだまだアラフォー、ミドルエイジでもやってやるよ!

何を?
自分自身の限界への挑戦に決まってんだろ!

今回の記事はどうでしょうか?

とりとめもない内容ですいませんが、BE-BOP世代の方、
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