2013年ですね。本年も宜しくお願い致します。
新年一発目の「今日のいきものがかり」は、当然これです…
長渕剛「とんぼ」最終回より…
僕の人生の原点です。このドラマがなかったら僕は今東京にいません。
今日のいきものがかりは・・・ とんぼ最終回
テレビドラマ「とんぼ」の最終回シーンです。(グロ注意)
刺されても、血だらけになりながらも、
何度でも立ち上がって大衆に向かっていく小川英二(長渕剛)
僕はこのシーンを見て、必ず東京に行くことを決意しました。
(とりあえず受験で上京して達成)
長渕剛「とんぼ」は、ポーの原点です。
「死にたいくらいに憧れた 花の都 大東京」
「薄っぺらいボストンバッグ、北へ北へ向かった」
この唄「とんぼ」をはじめて聴いた時の衝撃は今でも覚えています。
「ん~ん~ん~ん~んん~んんんんっん~~」
このイントロコーラス、男の哀愁全てが表現されている衝撃的なハミングです。
そして、ドラマのオープニングもいきなり海から生還する長渕剛。
「とんぼ」を見るころには、既に長渕剛を知っていて大好きだったのですが、
改めて衝撃を受けた長渕剛のドラマ「とんぼ」。
このドラマと唄で、挑戦し続けることの意義を教えてもらいました。
2013年も走りつづけます。
今日のいきものがかりとは?
なぜこのコーナーがこのブログにあるんだろう?
気がついたらそこにあった。そんな感じです。
その日その日での「いきものがかり」を見つけよう。
そんな気分ではじめたような気がしないでもないような記憶があるようなないような・・・
まぁ、
日記的なブログって毎日書くぞってやってると特に書くことなくなるし、
あんまり難しいこと中心に書いてると、そりゃそれで時間も労力もかかって、
結果的に続かなくなっちゃう。
そうして生まれたのが、「今日のいきものがかり」だったような気がする。
この長渕剛「とんぼ」最終回のラストシーンは、
僕の人生の目標であり、指針であり、テーマです。
やられても、血だらけで死にそうになっても立ち上がっていく
小川英二(長渕剛)は、凄すぎます。
また、
この時代だからこそ許されたであろう893ドラマも良かった。
今の時代だと、893系ドラマってどうなんだろう?
教育上良くないからって放映禁止にすぐされちゃいそうな気もしますね。
そんな感じですね。
今日のいきものがかりは継続していきます
こんなようなスタイルでこの「ポー記 男の道」でも
「今日のいきものがかり」は継続していきます。