元巨人の投手、槙原寛己さんがテレビで衝撃の告白をしたそうです。


槙原寛己投手は、巨人の斉藤・桑田・槙原の三本柱の一角で、
先発でも抑えでも長らく活躍されたピッチャーです。花形です。

ボクも(実はひっそりと)野球すきなんで見てました。

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ボクは掛布選手がいた阪神タイガースが好きで、
新庄選手がいた頃の阪神タイガースが好きでした。

なので、槙原寛己元巨人投手の告白は衝撃的でした。

キャッチャーのサインが見えなかった

槙原寛己元巨人投手視力がとても悪くてキャッチャーのサインが
現役時代全然見えなかった
そうです。

参照:元巨人・槙原氏が告白 “プロ生活20年間ずっと・・・・・・”

この衝撃の告白の内容としては、

槙原寛己元巨人投手は「プロ生活20年間ずっとキャッチャーのサインが見えていませんでした」

とのこと。

「コンタクトを付けても、視力は0.5くらいにしかならないので夜になると見えない」
「キャッチャーは全く俺のことを信じてなかったです」

とのこと。

槙原寛己
どうやってピッチングしていたのかは、かなり謎ではありますが、
よくピッチャーの方がサインだしてる時もあるから、
そうやって対応したのでしょう。

たしかにマウンドとバッターボックスまでは遠い

実際問題、マウンドからバッターボックスまでは
結構距離あるので、細かい指の動きとかまでは見えないかもしれない。

だが、さすがにプロ選手なのでもうちょっと度の強いコンタクトをすればと思うが、
なぜそこまで視力悪いまま放置して選手を続けておられたのかは、やはり謎ですね。


阪神タイガース バース、掛布、岡田 伝説のバックスクリーン3連発
こんな時もありました・・・

完全試合は外出禁止解除を目指して

1994年に達成した完全試合は、門限破って罰金と外出禁止をくらっており
その外出禁止を解除してもらうために気合いれて投げたそう。

当時はまだまだノーヒットノーランすら珍しくて、
打高投低が延々続いていた時代です。

完全試合(ヒットも四死球も何もなく完璧に抑える)のは、
味方チームのエラーなども関連するので、至難の業というような印象がありました。

それでもサイン見えなくても達成するのはかなりゴイスーですね。

寮から抜け出すエピソードなど

あとそれ以外でも、
巨人の寮から抜け出す選手が多いことから有刺鉄線を巻かれるエピソードなどを。

当時から水野雄仁投手が豪快な話は色々雑誌などでもでていた。
僕が小学生くらいの時の話しだから、かなり懐かしいですね。

※動画はっていましたが、削除されたので外しました。
この番組で槙原寛己元巨人投手でぶっちゃけ。
新庄、焼けたなぁ~

そんな感じですね。