おはようございます。
昨日の豪雪で、ボクもプチ帰宅困難者になりました・・・(~o~)
自宅は近いのに・・・

環八では、超超超渋滞していて、
雪でトラックがはまっててそのままストップ渋滞。

悲惨・・・

で、ボクはバイクだったので(チャンレジャー)、横をチカラ技で押して、
雪を掻き分けて押して、何とか進みました。

が、歩いた方が数倍はやい。

が、バイクを捨てていくわけにも行かず・・・。

きびしー

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まさか、ボクがプチ帰宅困難者になるとは・・・

帰宅困難者対策
帰宅困難者になってしまった時の心情は、その人の人間性がリアルに出てきて興味深い。
笑っちゃって前向きに頑張る人は、こういう時にたのもしい。

環八は車が乗り捨て状態

豪雪の日から一夜あけ、
今日の朝も、環八はまだ乗り捨てられた車がガンガン放置中。

これは大変だなぁ~
乗り捨てた方も車捨てるわけにはいかないから、
ここまで車取りにくるわけだ。

かなり不安な夜を過ごされただろう…

そんな中僕はつるつる滑りながら移動しました。
皆さん、足元気をつけてくださいね。


↑かつての震災時帰宅困難者状況。
この日の記憶は、忘れられないですね。

帰宅困難者対策はガッツしかない

そしてそんな帰宅困難者対策は、もうガッツで解決していくしかない。

不慮の不測の事態を想定した日常をつくっていくことは、逆に日常からすると窮屈だ。
なので、日常を最適にしていくのであれば不測の事態の時には「ガッツで乗り切る!」
これしかない。

どんなガッツが?

それでは、自分が帰宅困難者になってしまった時に、
どんなガッツで乗り切ったほうがいいかを、僕が独断と偏見で解説します。

  • 諦めて職場(滞在先)に泊まる
  • 安全と実際の効率を考えると当然の判断。仕事だったら明日も出社するわけだし。
    無理して帰宅する必要はないんだよね。

  • とにかく歩いて帰る
  • 個人的にはあまりおすすめしないが、頑固な帰宅希望者は歩いてでもいくしかない。
    でも、結局いつも以上に時間かかるわけだし、無理にすすめない。

  • みんなで相談してなんとか帰宅可能状態まで過ごす
  • 最初の職場に泊まるのと同じような行動になりますが、
    帰宅困難者みんなでその日のその後の行動を相談すれば、
    前向きなよいアイデアがでるかもしれません。

    あきらめて宴会しちゃって、時間が解決してくれるのを待つとかもいい。

大雪で帰宅困難って、東京は大変な街だ

普段あまり雪のふらない東京に、いきなり大雪がふるとこうなる。
でも、考えてみたら自然界ってちょっとしたことで豹変していくので、
いつ何時大雪ふったり、大地震きたり、天災のすごいくるかもわからない。

東日本大震災だってあったし、あんな凄い津波がくるなんて、
誰も想像していなかったはずだ。

でも、現実的にはおきた。

何がおきるかわからない。
これが現実。

自分だって帰宅困難者になる可能性はある。
僕だって、ちょっとした帰宅困難者だったんだ。

電車は停まり、駅は人で溢れかえる。
そんな光景は非常時には普通に起こりえるものだ。

そんな時、対策は頼れるものは己のガッツ。

どんな時でも自分を奮い起こしてくれるガッツを、
いつだってもち続けて生きたいと思う。