ライブハウスとかで配られているフリーペーパーで、
音制連がつくっている「音楽主義」っていうのがあって。

よくライブハウスとか行った時の空き時間(すごい空き時間あるので)に読んでた。

音楽主義フリーペーパー
これが、音楽主義(フリーペーパー)だぁあああぁ!!

最近は、僕自身は新大久保EARTHDOMくらいしかライブハウス行かないので、
(あと自分のライブの時くらい)
あんまりパンクなライブハウスに置いてないので読んでなかったけど、
音楽主義のサイトみたら、バックナンバーが見事に読めるようになっている。

しかも、要点のみ抜粋。
これは、かなりしっかりつくってあってびっくりした。

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音制連がつくるフリーペーパー

音楽主義は音制連がつくるフリーペーパーで、
主にスタッフ側にスポットを当ててつくられている。

音楽制作の裏側がうまく伝えられている、かなり立派なフリーペーパー。
配布店舗は主要ライブハウスなどを中心に音楽関連施設にて。

この音楽主義のサイトは、
バックナンバーが検索に引っかからないように画像になってて、ある意味うまい。
きちんと冊子を読んでくれ、的なメッセージを感じてしまいます。

知っている人が出まくってて興味深い

このようなかつて自分が従事したジャンルのフリーペーパーは、
とにかくお世話になった方々が出まくっている。
(まぁ、そりゃそうだ)

西尾肇さんが今ニューロティカの現場マネージャーなことを、今更知る。

そして、とてもお世話になったランデブーの東村さんも
名物プロデューサー列伝でインタビューを受けておられる。

音楽主義プロデューサー
画像転載とか怒られないかな??
権利ビジネス全開の業界なので、しかもこのようなWEBサービスと相反する部分もある。
(問題あれば削除します。)

情報を公開していくことで後進を育成していく

音楽業界は、やはり長らく従事しているスタッフの方々は皆トップに登り詰めていく。
そして、どんどん新しい人が入ってくるが10年以上継続できる人は少ない。

一般社会生活から考えると、時間も不規則だし業務も不思議だ。
(従来の常識と違った面も多々ある)

そしてそんな感じの生活になっていくので、なかなか一般的な生活感が持ちにくい。
(業界の既婚率なども低いと思う。独身だらけ)

それでも、今後はどんどん音楽業界も門戸を開いて新しい価値観を提供し、
新しい収入源を増やしていく必要がある。

音楽主義みたいなフリーペーパーは、きちんと予算かけて豪華につくられているし、
普段他ではみられないような業界で働く部分にスポットを当てているので貴重な媒体ですね。

そんな感じですね。