インターネット通信がドンドン身近になる2014年。
(この記事自体の公開日は2013年ですが)
4G・LTE全盛のスマートフォン時代ですが、
テザリングとか使いまくると7GB制限とかに割とすぐぶち当たります。
帯域制限にあうと、翌月までかなり厳しい遅いネット環境で頑張るしかなくなります。
そんなこともあって携帯電話各社の速度制限・通信規制をまとめてみました。
定額制通信会社データ使用 帯域制限条件
通信会社 | データ算定期間 | 帯域制限条件 | 制限内容 | 参照 |
docomo | 直近3日間 | パケット通信量が300万パケット以上 | 通信が遅くなることがある。 | ドコモ注意事項 |
au | 当月中 | 通信量が7GBを越えた場合(注1:オプション有り) | 当月末まで通信速度が送受信時最大128kbps(注2:解除条件有り) | auテザリング |
Softbank | 当月中 | 通信量が7GBを越えた場合 | 当月末まで通信速度が送受信時最大128kbps(注3:解除条件有り) | パケットし放題フラット for 4G LTE |
- 注1:テザリングオプションに申込で速度制限されない容量が500MB追加(無料期間終了後から適用)
- 注2:「エクストラオプション」を申込み(7GB超過後2GBごとに2625円)で、
受信時最大75Mbps、送信時最大25Mbps(4G LTEエリアの一部に限ります)で使用可 - 注3:通信速度制限の解除(上記データ量超過後、2Gバイトごとに2,625円加算)および設定には、
My SoftBankでのお申し込みが必要
(2014年3月22日最終更新)
僕のauスマホiPhoneで6GBの使用を超えると警告きました。(au iPhone5の場合)
今後のインターネット通信おすすめ
インターネットの普及はどんどん進んでいて、使えて当たり前の時代です。
ネット回線もスマートフォンやタブレットの普及で今まで以上になっていきます。
携帯電話スマートフォンでの通信速度がどんどん早くなってきていて、
ヘタしたらテザリングでノートパソコンでネットやっても
充分に利用できている現実があります。
今後はこの仕組みがより加速していくと思います。
当然に固定回線のフレッツ光とかauひかりとかの光回線も需要もあるし、
通信状態は固有のケーブルを引っ張ってくるんで安定しています。
ただ、
無線規格が今後もどんどん整備されていくので、
スマートフォンなどでも充分に高速通信できるようになってきているわけです。
NTTやKDDI、ケーブルテレビ会社なども固定通信回線の強化に
サービス自体を向上させていく必要がありますね。
おすすめは、固定回線引っ張ってきて自宅ではWIFI通信。
外ではLTEでできればau(KDDI)でまとめるのがサービス的にも料金的にもベスト。
対応エリアが限られているので、選ばれし者のみの恍惚ですね。
帯域制限ってそんなに使えるもんなんですか?