WINDOWS8は、現在メールソフトが標準で設置されないようになっています。
(独占禁止法の絡みなどで)
そこでパソコン購入後にメールソフトを各自インストールして
設定して利用することになります。
(国産パソコンなどは最初から設定されていることが多いです)
インストールしたメールソフトに、
これまで使用していたメールアドレス等を設定していきます。
その方法をそれぞれ解説します。
WINDOWS8での各種メールソフト設定方法
それぞれの事例を書いた記事をリンクします。
ウインドウズ8は仕様がこれまでとかなり違うので、
ゆっくりと慣れていきます。
- Windows8で Windows Liveメール2011した例
Windows8にThunderbirdをインストール公開終了のようです- Windows8メールアプリ解説
筆者はThundderbirdを利用しています。
煩雑ですいませんが、よろしくお願いいたします。
パソコンは自分で設定しながら覚えていくもの
このようなパソコンOS変更による仕様変更は、
日常的に利用していると随時おこってくるものです。
こういった自体そのものには随時アップデートマニュアルがあったり、
細かい設定なくてもスムーズに移行できるようにメーカー側
(マイクロソフトでなくパソコンメーカー)が配慮していたりします。
そもそもマイクロソフトがウインドウズの新型OSを発売する時に
「完璧な完成品」としてリリースするわけではなくて、
「まずまず起動する状態でバグが少ないOS」といった状況で発売されます。
OSを発売後に他社のアプリケーションやソフトなどの互換性やバグを、
実際にユーザーが利用しながら改善していくスタイルをとっているからです。
そういったカタチで運用しないと現実的にも難しい面があり、
完璧なバグもなく修正点がないOSをリリースするのは現実的には難しいです。
(全関連アプリをマイクロソフトが作成したり、物凄い検証をすればあるいは?)
パソコンを起動していると「アップデートしますか?」といったコマンドがでてきますが、
確認して問題なければ随時アップデートしていきます。
もしくは起動時に自動でアップデートされていきます。
メールアプリケーションも随時アップデートしていきます。
メールソフト自体もwebクラウド化していっている状況で、
ヤフーメールでもGmailでもweb上でもアプリ上でも確認できます。
自分にあった最適な方法でパソコンを活用していきましょう。