そうそう、木曜日に床屋に行きました。
最近行く床屋さんは、1000円カットからちょっとバージョンアップして
1500円のスピードカット(板橋イオン店)

僕はスピードと価格の総合評価で決めています。
(まぁ、普通にできて早くてやすけりゃいい)

いつもはこんな写真をみせて、同じようにしてもらいます。
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いや、もうちょっと感じのいいものを…

しかし、
今回は流行の髪型を狙ってみました。

ポー「峯岸みぃちゃんカットにしてください」
店員さん「・・・・」

とのことで、今回も短めヘアスタイルの無難な感じで収まりました。
(トークも無難にいきたかったです。)

やっぱり謎のブラックトークはよくないですね!

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みんな平和に!
(~o~)/

それにしても最近の床屋は価格破壊が進むなー

床屋さんは1000円の時代

かつて僕が子供の頃よくお世話になった床屋さんは、カットで2500円とか3000円だった。

それが今では、
1000円カット(シャンプー無し)の店舗が激増している。

もちろん昔ながらの理髪店とかもあるし、
そういう部分では変わらず安定した価格でサービス提供されてもいるし、
1000円カット自体が世間の床屋シーンを圧巻しているわけでもないが、
それでもやっぱりかなり目立つ。

店舗借りて、人手雇って、集客して、でも客単価1000円。
これって、かなり厳しいな。

1時間で一人のスタッフが3人くらいは客を最低回していかないと売り上げ的に厳しい。
それでも3000円。

ひっきりなしに来客が無いと、どう考えても経営厳しいと思うけど、
1000円カットの床屋さんの経営はどうしてるんだろう?

謎だ。

床屋さんの定休日はいつ?

昔は床屋さんの定休日は月曜日と決まっていた。

でも今は、それぞれの店舗ごとにきまってたり定休日ない店もあるな。

かつては一律だったことが、時代の流れでどんどん変わっていくわけで。

よくよく考えれば、理髪組合とかもあるわけだし、
価格も含めてある程度の協業していることは想像できる。

参照:全国理容生活衛生同業組合連合会

まぁ、1000円カットの店とかはそういう古いしきたりをぶち破った凄い仕組みだな。
でもかなり売上げ的には大変だと思うけど。

Yahoo!で以下の記事を発見。

参照:床屋カルテル組合による1000円カット規制を求める自民党利権

まぁ実際問題価格帯の部分で客割れするのは安易に想像できる。

バランスとか現実問題とか確かに色々あるけど、うまくやってくしか無いですね。
時代は常にながれているので。