ニュースが入って来ました。
ボストンレッドソックスを自由契約になっていた松坂大輔投手が、
インディアンスとマイナー契約したそうです。
まだまだメジャーリーグでプレーできる松坂大輔投手なので、
マイナー契約スタートでも是非メジャー昇格を狙ってほしいところです。
レッドソックス時代も活躍しておられました。
そうか~
日本人の底力を見せて欲しいです。
一回やられても、何度でも諦めずに這い上がってほしい。
何度でも、
何度でも這い上がってやる。
それしかないよね。
松坂大輔選手の年俸推移
西武ライオンズで日本一の投手になり、ボストン・レッドソックスに渡り世界一の投手になった松坂大輔選手。
その年俸推移をみてみましょう。
松坂大輔(1980年9月13日生まれ)
横浜高等学校卒業後、西武ライオンズにドラフト1位入団(在籍1999年-2006年)
ボストンレッドソックス(在籍2007年-2012年)
クリーブランドインディアンス(在籍2013年-)
- 1998年(18)ドラフト1位契約金1億円出来高5000万円
- 1999年(19)年俸1300万円、成績16勝5敗 防御率2.60 新人王獲得
- 2000年(20)年俸7000万円、成績14勝7敗 防御率3.97 シドニーオリンピック出場
- 2001年(21)年俸1億円、成績15勝15敗 防御率3.60
- 2002年(22)年俸1億4000万円、成績6勝2敗 防御率3.68
- 2003年(23)年俸1億1500万円、16勝7敗 防御率2.83
- 2004年(24)年俸2億円、成績10勝6敗 防御率2.90 アテネオリンピック開催
- 2005年(25)年俸2億5000万円、成績14勝13敗 防御率2.30 柴田倫世と結婚
- 2006年(26)年俸3億3000万円、17勝5敗 防御率2.13 WBC開催
- 2007年(27)年俸約6億3333万円、6年5200万ドルでレッドソックスと契約
- 2008年(28)年俸約8億3333万円
- 2009年(29)年俸約8億3333万円、WBCが開催
- 2010年(30)年俸約8億3333万円
- 2011年(31)年俸約10億3333万円
- 2012年(32)年俸約10億3333万円
- 2013年(33)年俸1億5000万円
横浜高等学校よりドラフト1位で西武ライオンズに入団
155kgストレートで片岡選手を三振にきって取り華々しくデビュー
いきなりの高額年俸アップ。
安定した成績で1億円プレイヤーに。
前年よりすぐ復活。立ち直りが早いのも松坂選手の特徴。
オリンピックでは活躍したが、なんだかんだで10勝止まり。
再び勝ち星が戻る。立ち直りが早いのが、松坂大輔の魅力。
WBCで世界一投手に。ここらへんから注目度が一気に高くなる。
ココらへんから金額がうなぎのぼり。レッドソックス初年度の成績は15勝12敗でした。
18勝3敗。レッドソックスでの最高成績
成績は4勝6敗。ここらへんから怪我と不調で厳しくなっていきます。
複数年契約なので、年俸額は横ばい。成績は9勝6敗。
成績は3勝3敗。年俸上がるも成績伸び悩む。
成績1勝7敗。メジャー落ちが多くなる。
そしてインディアンスとのマイナー契約へ
インディアンスとのマイナー契約での年俸
2013年8月22にニューヨークメッツとメジャー契約を結びました。
2013年のメッツでの成績は3勝3敗。
松坂大輔選手の今後はどうなる?
ニューヨーク・メッツでメジャー復帰を果たした松坂大輔投手ですが、
2011年の手術以降あまり芳しい活躍ができていません。
来シーズン以降はどうなるだろうと思いますが、Yahoo!知恵袋では以下のような意見も…
参照:松坂大輔 ニューヨークメッツ 今後、最善の道は何でしょうか?
ピッチャーという作業自体が体に負担をかけるものなので、
特に松坂大輔選手のような豪腕タイプは怪我との戦いになるようです。
個人的には松井秀喜選手みたいに、アメリカで燃え尽きて引退するまで頑張ってほしいと思いますが、
それだと極めて近い将来にそうなる可能性も大きいと思うので、
やはり活躍する場所を求めて行くしかないのでしょうか。
とにかくガッツで頑張ってほしいです。
まとめ
- 松坂大輔選手はとにかくすごい
- 年俸も凄い
- 今後も頑張ってほしいです。
松坂大輔投手その後
2014年5月30日現在、3Aでメジャーに上がれるように引き続き登板を続ける松坂投手。
メジャーリーグ挑戦は成功する選手失敗する選手がいるが、
松坂大輔投手は成功した投手に入ると思う。
最後というにはまだまだ若い。
是非頑張って完全燃焼してください!