ボクは、けっこう野球が好きなんですが、
最近ではナイター中継みながらゆっくりビア、みたいなこともほぼなくなりました。
時間は、残酷です。
かつて、WBC第一回大会は、ものすごく盛り上がった記憶があります。
ボクは、ちょうど交通事故にあった直後くらいの時期だったので、
よく覚えています。
2013年のWBC、初戦のブラジル戦を少しだけ見ました。
マーくん、打たれちゃいました。
で、
杉内投手が登板したくらいまで見ました。
個人的にタイムアップ。
でも、なんとか逆転勝ちしたみたい。
ポーは野球が好きです
実は結構野球が好き。(中学校の時は野球部でした。)
個人的には、毎日ビア&チップスで応援したいけれど、
そうもいっていられない現実もある。
心の中では、サムライ。
ジャパンはボクの一部です。
WBCはプロ野球としてはとても盛り上がるシーンです。
メジャーリーグではWBCの意義が違うようだ
で、WBC、プロ野球選手からしたら、年俸と直接関係ない世界。
アメリカメジャーリーグだと、みんなお祭り的評価で、そんなに重視してないようです。
まぁ、オールスターゲームみたいなもんですから。
実際のところ、権威ある大会だとは思いますが、それぞれの中での立ち位置は違うでしょう。
それでも、国の名誉を背負って闘う姿勢、
お金じゃないところでの意義、
選ばれた名誉を全力でまっとうしようとする姿勢、
日本的な意義を感じます。
ボクは、素敵だと思います。
それぞれの人の中でのWBC。
辞退した選手もおられます。
だけど、それぞれの価値観の中で、それぞれのスタイルで大会に挑むことが
一番最適だと思います。
それぞれの姿勢、それぞれの意義。それぞれの価値観。
WBCで活躍した松坂大輔選手も、今色々な局面で苦しんでいます。
参照:松坂大輔投手の年俸推移とインディアンスとのマイナー契約→メッツ
野球は人生だ。3月は変化の月
個人的に、色々環境かわった3月。
今日も変化していくことに対する摩擦を感じる瞬間がありました。
まぁ、変化は時間とともに必然でやってきます。
変化は、必然。
だけど、変化は、常に進化でありたい。
何かが変わる時、たとえ自分にとっては
(自分の立場からみたら)ネガティブな要素だとしても、
その変化により、違う局面がポジティブになっている部分が必ずある。
ボクらは、それを常に意識して行動する必要がある。
実は、
変化することは、常に進化であるとも言えるし。
ポジティブな局面を見つけ、自分にとって進化にするか、
ネガティブな局面ばかり見つめ、そのまま変化にひきづられるか、
難しい部分もたくさんある。
気になっちゃうし、人間性はそう簡単にかえられない。
ただ、少しでも意識して、移り変わることを前向きに捉えてみよう。
きっと気持ちが楽になるはずだ。
けっこういつの間にか、気がついたら
そうやってきたな。
森山直太朗 – 生きとし生ける物へ
(好きな曲)
そんな感じですね。