元旦、午前中に起きて延々作業して頭クラクラしたから、
ちょろっといっぱい飲みに東武練馬の街へ繰り出した。

が、

元旦の深夜超えて、時間は深夜4時頃。お店はほぼどこもやってない。
コンビニと松屋くらいしか開いてない。

僕の選択は松屋

ボクは迷わず松屋へ入った。ここがボクの居場所だ。

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牛めし並の野菜玉子セットに、今日はお正月だから
奮発して瓶ビールもつけちゃおう。

ボクはちょっとウキウキしていた。

こんな元旦の深夜、ボクもだし、松屋の店員さんも日本の人。
共有する空間、共有する時間、
自分だけじゃない誰かが、どんな時にもどんな人にも、存在する。

だから、ボクは、
勇気を持って(本当は無意識に)、牛めしをつゆだくにオーダーした。

働くことは、絶対に正義だ。行動することは、絶対に進歩だ。

ジャッキーチェンのベストキッド

ボクは松屋を後にして、コンビニで寝酒買って帰宅。

頭冴えてたので(もぅクラクラで働かないけどサエてる)、
思わず、録画してあったベストキッドみた。

このベストキッドは、あのジャッキーチェンが空手の先生役。
ジャッキーチェンは若い役やってるイメージなんだけど、やはり時代は流れる。
そりゃそうだよな。

感想は、まぁあれだ…
ボクが子供の時に見た「ベスト・キッド」(1984年作品)とは、全くの別物だった。
内容は、似通っている。

だが、伝わってくるメッセージが別物。
10歳くらいの時に見た「ベスト・キッド」と今、37歳になったポーが見た「ベスト・キッド」

行動することは、絶対的に進化だ。

とにかく、ジャッキー・チェンはスゴイね。
ボクは、ジャッキーで育ったし。スパルタンXで戦いに目覚めた。

すべては、ジャッキーから。

スパルタンx
いつもアチョーとか言いながらやってた。ゲームって、未来の疑似体験なんだよな。
僕は今でも未知なる強豪と戦い続ける人生を送っている。(かもしれない)

そういえばベストキッドの子役の男の子の今は…

かつてのベストキッド(1984年に制作されたオリジナル)の子役の男の子を演じた
ラルフ・マッチオ氏は、現在も俳優をされているそう。

若くして(子役で)成功した俳優ってけっこうイバラの道が多いけど、
このラルフ・マッチオ氏はベストキッド以降は目立ったヒットがないままみたい。

で、現在51歳とのこと。時代は流れる。

参照:ラフル・マッチオ氏の映画データベース(海外サイト)

そうか。

僕は王将も選択する

正月2日の午後。
起きて、また延々作業。

ニューイヤー駅伝とか、箱根駅伝とか、1.4新日本プロレス東京ドームとか、
色々ありますが、ボクはボクのやるべきことをやりますよ。

遅めの昼食券夕食は、2013年の初王将。
ボクは餃子倶楽部のメンバーだったんだけど、2012年末で切れちゃったみたい。
残念…

そして実家の実母から電話。

「あんた、内職ばっかりやってるみたいだけど、ちゃんと寝らんといけんよ~」

とのこと。

そりゃそうですね。寝不足は健康の大敵です。

そんな感じですね。