アイスクライマー、このゲームはファミコン全盛時代のボクには超懐かしいキーワードです。
僕が小学校低学年(1年生か2年生位?)の時にファミコンは登場し、
親戚のお兄ちゃん達がプレイしているのを見て存在をしりました。
(ゲームウォッチは既にありました。)
これが、伝説のファミコンソフト(カセットとも言っていた)「アイスクライマー」です。
当時のファミコンソフトは、一個4500円とか5500円とかしました。
当時月1000円のお小遣いだったボクは、5ヶ月間お小遣いを貯めて、
5ヶ月に1本ファミコンソフトを購入して遊んでいました。
ポーとファミコンソフト
一ヶ月1000円のお小遣いを粛々と構築していく僕は、
五ヶ月後の新しいファミコンソフトを購入するまでは、
その時持っているソフトをやりまくるわけです。
(そりゃしょうがないので)
その頃に購入したファミコンソフトの一例を挙げてみると…
- 「いっき」
- 「たけしの挑戦状」
- 「アトランティスの謎」
- 「マイティボンジャック」
いっきの凄さは、どこまでも果てしなくチカラが抜けるところです。
でも、ゲーム内容はきちんと闘っていく感じなのがまた泣ける。
やりこまないとそのゲームの良さも悪さもわからない、これぞ究極の○○ゲー。
超名作ファミコンソフト。
完全に「元気が出るテレビ」のノリそのままに制作されているが、
小学生の僕らにはちょっと難しすぎた。
登場するのが10年早すぎた傑作ファミコンゲーム。
上記の攻略動画プレイしてる人は、相当このアトランティスの謎の達人ですね。
かなり難しい部類のゲームだったと思います。
エンディングでクリアしても、「いっき」の登場人物が笑ってるだけという謎のゲーム。
ゲームソフトメーカー「テクモ」がけっこう好きだったんですが、それの最初となる作品。
けっこうストーリーとかゲーム展開もしっかりしてて、意外とハマった。
でも、攻略本なしには絶対完全クリアーできないというある意味クロスセル全開のゲーム。
こうやって子供の頃からビジネスを叩きこまれてきたのだろう…
などなど。
色々なゲームをやったなぁ。
僕はどうしてもマニアック好みなので、ハズレゲームとかマニアしか知らないゲームをよく購入していた。
スーパースターフォースとかあまり知られていないが、
僕はかなりやりこんだな。
アイスクライマーの思い出
たくさんのゲームをやりましたが、
アイスクライマーは親戚のお兄ちゃん達や山根くんとやった記憶があります。
(ひっそりと記憶あります)
懐かしすぎますね。けっこうバトルしたものです。(バトルゲームではないが)
そんなレトロゲームが無料で遊べるサイトがあります。
「ゲームをプレイする」に飛ぶと、海外のサイトに飛びますが現状安全です。
懐かしいですね。
アイスクライマーとかのファミコン初期時代のソフトは、
作りもシンプルなので今でも楽しめますね。
やっぱりあんまり作りこんだ凝ったゲームよりも(「たけしの挑戦状」は別格)
初心に戻れるような懐かしさを感じるシンプルなゲーム。これがいつの時代もいい感じですね。
ゼビウスとかギャラガとかもいいですね。
アイスクライマーとスマブラX
ファミコンゲームも歴史がある。
アイスクライマーといえば最近の若者達には
「大乱闘スマッシュブラザーズX」が思い浮かぶらしい。
通称「スマブラX」。
任天堂Wiiの専用ゲームとして発売されており、
その登場キャラクターとして「アイスクライマー」が登場するようだ。
こんな感じでメルヘンですね。アイスクライマーの主人公二人という設定。
ポポとナナという名前だそう。
そんな名前だったんだ!!マリオとルイージじゃないんだ!!
二人の間柄は「友達以上、恋人未満」とのこと。
これは・・・ アイスクライマー発売後、数十年を経て知ったきわどい事実です。
ヤバイクソゲー特集
なんとなく、ヤバイファミコン時代のクソゲーをまとめます。
上述したソフト以外でいきますね。
と言っても、個人的にはけっこう楽しんだゲーム達です。
- トランスフォーマーコンボイの謎
- スペランカー
- ポートピア殺人事件
すぐやられちゃうトランスフォーマー。なかな難しかった。
スペランカーもすぐやられちゃう貧弱ゲーム主人公でしたが、僕はけっこうやりこみました。
そして、クリアもしました。
頑張ったな、俺。
犯人を知ってしまって以降のゲームプレイが微妙なファミコン黎明期のソフト。
ここから全てははじまった、のかもしれないですね。
そんな感じです。